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【衣替えこそチャンス】洋服の捨て時・手放す基準・賢い処分の3つのコツ

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こんにちは、てげてげです。

最近はめっきり暖かくなってきましたね!

自粛期間が長引いているので、最近は外に出ていません。
先日、食料品のまとめ買いにでかけたら、予想以上に暑くてびっくりしました(;´∀`)

すぐ夏が来るんだろうなぁ


さて、我が家では『衣替え』はありません。
洋服を厳選し、引き出しごとに春夏・秋冬と分けています。

けれど、この『衣替え』の時期に、洋服を処分したりしています。

洋服の処分するタイミングが分からなかったり、捨て時が悩む方へ
今回は、私が行っている衣類を手放す基準などのコツをまとめていこうと思います。

どうしても捨てられない場合の対処も載せています。

良かったら参考にしてみてください。

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衣替えの時に洋服を処分するか判断する

大体のご家庭は、『衣替え』があると思います。

洋服を入れ替えする時に、服は処分するタイミングにピッタリです。

シーズン入れ替え作業ができる
着なかった服を手放すタイミングでもある

面倒ごとをひとまとめにできる利点があります。
自然とそのシーズンに着なかった服を見極められるからです。

試してみて!手放すコツは3つの方法

自分では捨て時って分からないですよね。
思い出があるものだったり、当時は高かったというものだったり。

衣類も気づかぬうちに年を重ねています。
当時は似合っていたけれど、今は似合わなくなっていたり。
予想以上に毛玉などがついてしまい、ケアができなくなったり。

次の3つの方法で、お手持ちの服を確かめていきましょう!
慣れてくると捨て時が分かるようになりますよ~

一度着てみる

「まだ着られるくらい綺麗なんだけどな」という場合。

そんな時、私は一度、着てみることにします。

スマホを持っているなら、正面から撮影してみたり、後ろ姿などを家族に撮影してもらったり。
姿見を使って後ろ姿を撮影してみるのもいいと思います。

撮影したものを、今一度見てみてください。
チェックする点は2点。

・現在のあなたの体型に合っていますか?
・現在のあなたの年齢に合った洋服ですか?

同じ体重でも、体型は年を重ねるごとに変わってきます。
腰回りのお肉や、背中のお肉、太もも周りのお肉、気づかぬ間に積もってます。

歳を重ねると、顔つきも変わります。
若い時には似合っていた明るい色。
今は、同じ色でも、くすんだカラーの方が似合ってくる変わり目というのが必ずきます。

てげてげ
てげてげ

若い頃似合っていた色が、今は合わなかったりするよ

正面だけ見ても、毎日見ている自分の姿はよく分かりません。
後ろ姿などを見ると、どうしても年齢を重ねた身体は若い頃と同じようにはならないです。

私も、たまたま後ろ姿を写した写真を見た時に気付いたんです(;’∀’)
うわー、おばちゃん体型になってる!!と。
当時は筋トレなどもしていましたが、寄る年波には勝てませんね。

若い頃買ったけど、今でも綺麗だし、着られるんだけどなと悩んだ時は、

とにかく一度着てみる!


自分が第三者になったつもりで、「他人のその姿」を見てる気持ちで見たら・・

捨て時が分かりますよ!

生地の傷み具合をみる

次は、生地の状態を見てみましょう!

ケアできる場合ならまだ捨てなくていいと思います。
もちろん、お気に入りで今もしょっちゅう着ている前提です。

毛玉がつきすぎていたり、生地が薄くなっていたり、傷みがひどい場合。
ケアがまったくできない、手の施しようがない場合は、完全な捨て時です。

・破れていませんか?
・毛玉ケアできますか?
・伸びていませんか?
・ヨレていませんか?

この4点をチェックしてみましょう!

でもお気に入りなんだけど!と、捨てられない場合ってありますよね。

じゃ、その服で、

オシャレなフランス料理のディナーに行けますか?
デートに着て行けますか?
その服で救急車に運ばれて、いろんな人から注目されるけど大丈夫ですか?

日常シーンに着ていける?

片付けが苦手な時代、私もこの捨て時が分かりませんでした。

以前ご紹介したこちらの記事に書いてあるんですが・・・

その下着で救急車に乗って、医療ケアしてもらうとなった時に恥ずかしくない?
自分に問いてみる。

洋服やバッグなど、見た目の印象を決めてくれるものたち。

他人から見た自分が、たとえば糸がはみ出てしまっている服を着ていたり
バッグの角が擦れていたり。

使っている自分は、その傷み具合に気づかないことが多いです。

もう補修ができないほど傷んでいるものたちで、自分を着飾りたいですか?

私はいつもこの言葉で、洋服を手放すか否かを決めています。

・日常シーンや大事なシーンに着ていける洋服ですか?

どうしても処分できないなら

上記3点とは別に、事情があってどうしても処分できない時ってあると思います。

理由:経済的に無理

昨今の情勢から、個々の事情から、どうしても処分できない時ってありますよね。
私は幼い頃は、洋服は一年に一回くらいしか買ってもらえませんでした。

当然、そういう時は今あるものを丁寧に使うようにしてみるといいと思います。

今あるものを大事に着る。

丁寧にケアしながら着ることが大事だと思います。
毛玉がついているなら、毛玉をとるなど。

専用の毛玉ブラシなどがないなら、スポンジなどでも代用できますよ。
二層型のスポンジの固い部分で、優しく撫でるように上下に動かすと、毛玉がとれやすいです。

手洗いをするアイロンをかけるなど、自分のできる限りのケアをすることが大事です。

理由:頂いたものだから

頂きもので、もう着ないんだけどというときありますよね。
サイズが合わなくなったり、自分の趣味じゃなかったり。
そんな時は着用した写真を撮って、その写真を残しておきましょう。

贈り物をしてくださった方に、年月が経ったときに見せてみるのもいいと思います。

聞かれた場合だけ、
「傷みがひどくなって、悲しかったけど手放した」旨を伝えればOK。
もしくは、その方と一緒の時に着ていけばいいと思います。

「使ってくれたんだな」という思いは伝わりますよー。

私は頂き物をした際は、洋服じゃなくてもこの方法をとります。

使ってるよ、大事にしてるよ、大事にしてたよという思いを
個人間でやりとりできるSNSに乗せて写真を送っています。

番外編:衣替えじゃなくてもできる衣類の捨て時

1着買ったら1着捨てるを基本にすれば作業がラクになる

たとえば、お気に入りのワイドパンツを1本持っていたとします。
少しずつ傷みが目立ち始めたころに、似たようなワイドパンツを探します。

おきにいりの1本を見つけたら、古いワイドパンツを捨てる。

1着買ったら1着捨てる

私は洋服を買う時はこの方法を行っています。

これで衣類が増えることはありません。

洋服はお気に入りしか持っていません。
なので、ブラ~ッとお店に入ることはまずないんです。

今の手持ちが捨て時になる少し前に、代わりにお気に入りになれる服を探します。

ちょっと上級テクニックかもしれませんが、これをやると洋服の管理も楽になりますよ。

捨て時は思い立った時でもいい

いかがでしたか?

ちょっと上から目線ですみません(;・∀・)
分かりやすく書いたつもりなんです汗

以前、綺麗好きの姉や綺麗好きの知人の話を書いたんですが・・・↓

綺麗好きの人って、思い立った時にすぐやってるんですよね。

「いらないな」

って思ったらすぐ捨てる。

当時は気に入って買った物や高かった物、そんなのおかまいなし。

今の自分がいらないなら、それは不要な物

自分なりの捨て時を、捨てることに悩んでる人に向けて書いてみましたが・・・。

結局、自分が「捨てよう」と思った時が捨て時なんですよねぇ。

ごちゃごちゃ書いてきましたが、捨てるのに悩んだ方は、

①一度着てみる
②生地の痛み具合を見る
③日常シーンや大事なシーンに着ていけるか今一度考えてみる

3つのコツを参考に、あとは自分が「いらない」と思った時点で手放しましょ!

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。

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